夏にオススメの食材 第1弾
2014/08/08
こんにちは 福岡市南区 五十川の竹山ファミリークリニック 受付 市川です。
いよいよ8月に入り、夏まっさかりですね!
セミの鳴き声も日に日に元気になっていて、より一層夏を感じるようになりました。
先月からブログでも、猛暑や脱水症に関連した記事を紹介していますが、
夏場は食欲も無くなりがちになりますよね、、、。
今日は夏にオススメの食材をみなさまに知って頂き、この暑い時期、食事から元気になりましょう!!
《オススメ食材 第一弾》
①ビタミンB1を含む食材:豚肉・うなぎ・玄米
ビタミンB1には疲労回復効果があります。夏場はビタミンB1が失われがちになりますので、積極的に取りましょう。
またアリシンという成分を含む、「ニンニク・ニラ・ねぎ・たまねぎ」と一緒に食べると、ビタミンB1を吸収しやすくなりますので
豚肉とキムチの炒め物や、うなぎの蒲焼とニラ玉の組み合わせなどオススメです!
②クエン酸を含む食材:梅・レモン・オレンジ
クエン酸には疲労の原因となる乳酸の生成を抑制する働きがあります。
いま「塩レモン」という新しい調味料が、塩麹やはちみつ味噌などに続く発酵食品として注目されています。
作り方としては、レモンを適当な大きさに切り、塩をレモンの重さに対して10%程まぶして一ヶ月ほど置きます。
最初は酸味や塩味が強いですが、日を置くごとにまろやかになるそうです。
チキンや野菜と一緒に漬け込んだ後ソテーしたり、お魚のソースにと幅広く使えます。
先日、うなぎの有名な柳川で、せいろ蒸しを頂きました!!
とてもふっくらして美味しく、元気にお仕事頑張れそうです♪
第1弾のオススメ食材いかがでしたか?
今日のレシピの参考にしていただければ幸いです♪
当クリニックでは、保険診療で漢方も処方致します、お気軽にご相談下さい。