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こんにちは。TCS看護師です。

もう11月だというのに、日中の気温が25℃を超える日が続き、今年はスーパーエルニーニョの年だと、気象予報士の方が言っていました。やっと11月らしい気温になってきましたが、急激な気温の変化で、皆様、体調を崩されてはないでしょうか？

これからの季節で、悩みの種は「冷え」ですよね。

私は、手足はポカポカなのですが、お腹周りやお尻、太ももなどの大きな筋肉が、触ったら冷たいので、かくれ冷え性です。以前婦人科で、「大きな筋肉が冷たい人は、本物の冷え性よ」と、言われました。

その時に、教えて頂いたのが、「玄米カイロ」です。

玄米カイロとは、玄米と塩を、手ぬぐいなどで袋を作って、中に入れて、レンジで温めて、冷たい部分や冷えを感じる部分、血流を良くしたい部分に当てるというものです。
玄米の中の水分が蒸気となって、放熱するという構造ですが、蒸気で温めるので、熱が体の奥深くまで行き届き、表面だけでなく、体の芯からぽっかぽかです。

私は、気に入った手ぬぐいを買ってきて、毎年、新しく作ってます。ラベンダーの花を乾燥させたものを一緒に入れて、香りでもリラックスできるように、楽しんでます。
興味がある方は、「玄米カイロ」で、検索してみて下さい。

たくさんの方が、オリジナルな玄米カイロを手作りして、温活を楽しんでありますよ。
温活を楽しみつつ、自律神経のバランスを整え、この冬を元気に笑顔で、過ごしたと思います。