皆様かくれ脱水という言葉を聞いたことはありますか？

冬は喉の渇きが感じにくくなり水分摂取量が減りがちになります。

また湿度が低く空気が乾燥しているため皮膚からの水分が蒸発し、より体内の水分が失われやすくなり、知らないうちに体液が失われ、かくれ脱水になってしまうそうです。

かくれ脱水のサインとしては

•手先などの皮膚がカサカサする

•やる気や活気が低下し、ダルさを感じる

•口の中にがネバネバし、食べ物が飲み込みにくい

•めまいや立ちくらみでフラッとする

•靴下のゴムの跡が、脱いだ後に10分以上ものこる

などが挙げられます。

喉が乾いてなくても一定時間ごとに少量ずつ飲むことが必要です。

また感染予防にもなりますので冬も水分補給を忘れずにしましょう。