梅酢シロップ作りました
2014/06/24
こんにちは 福岡市南区五十川の竹山ファミリークリニック 看護師 萬です。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
ジメジメした梅雨の季節、皆様いかがお過ごしでしょうか?
梅雨が終われば、暑い夏がやってきます。この気圧の変化と共に、
体調の変化も起こりやすいので、偏頭痛や喘息、持病をお持ちの方は特に
お気をつけ下さい。
暑い夏を元気に過ごせるようにと、自宅庭に実ってた青梅をちぎり、
梅酢シロップを作りました!!
計1キロ、嫁いで十数年・・・今までこんなにも実った事はなく、嬉しく感じました。
私の梅酢シロップのレシピは簡単なので、是非、参考になさってくださいね。
材料→青梅1㎏、氷砂糖1㎏、酢1リットル
青梅はよく洗い、ふきんで水気をとり、つまようじで穴をあけます。(面倒であれば穴を開けなくても大丈夫です)
瓶の中に青梅→氷砂糖→青梅→氷砂糖→酢を入れます。
後は数週間待ちます。数日間は気になって、チョコチョコ見てしまうはずです・・・
氷砂糖が溶けてきたら、瓶を揺すり、全部溶けたら飲み始めます。
梅以外にも、ブルーベリーやラズベリー(冷凍食品)で作ってみましたが、色も鮮やかでおいしかったです。
夏の急なお客様にも出せますし、お好みで酢や氷砂糖の量を加減して、自分だけのオリジナルレシピを作ってみて下さいね。
このシロップは、炭酸や水で割って飲みますが、私のおすすめは
①かき氷にかける→かき氷にこの梅酢シロップをかけると、冷たくてサッパリ、体の温度を一気に下げてくれます。
②牛乳と混ぜる→牛乳にシロップを混ぜると、とろみがつき、飲むヨーグルトみたいな感じになります。朝食時にいかがでしょうか?
色々なレシピがあると思いますが、他にもご存知の方がいらっしゃいましたら是非お知らせ下さい。
(ちなみに燻製にした梅の実は漢方薬で「烏梅」といい整腸・咳止めなどに用いられるそうです)
皆さんも、色々工夫して暑い夏を乗り切りましょう!
当クリニックにはキッズスペースもご用意しておりますので、お子様連れの方にもご安心してご来院いただけます。
当院へは井尻駅から北へ800mです。