» 呼吸器内科

呼吸器疾患とは

呼吸器内科

呼吸器疾患とは

呼吸器疾患とは空気の通り道である気道・気管支から肺に起こる病気です。以下の様な症状・疾患が対象です。

呼吸器疾患の場合単純レントゲンだけでは小さな病変や正確な肺の状態の評価が困難です。  気管支喘息・肺気腫(慢性閉塞性肺疾患・COPD)は呼吸器の慢性炎症(くすぶり炎症)であり、早い段階で治療をすることで重症化が防げます。また肺がんも小さなうちに発見することで早期治療が可能です。 当院ではCTや肺機能検査を用いて、呼吸器疾患の早期発見・早期診断をおこないます。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について睡眠中に呼吸がとまり質の高い睡眠が得られず、日常生活に支障をきたす病気です。 昼間の眠気・集中力低下・疲労感・頭痛などの原因になったり、高血圧・狭心症・脳卒中の発症とも関わっています。 本人が自覚していないことも多く、睡眠中の検査が必要です。当院では、機械の貸出により自宅で気軽に簡易検査を受けていただくことができます。その上で精密検査・治療の必要があると判断された場合は専門医療機関をご紹介いたします。

PAGE TOP