ブログ

自律神経の乱れる時期

2019/09/27

Pocket

朝晩は肌寒く、虫の声も減り、秋を感じる瞬間が増えてきました。

みなさん体調など崩されてないでしょうか?

秋は寒暖差により、自律神経の乱れる時期と言われています。

そこで、自立神経の機能を高める3つの方法をご紹介します。

 

①朝食は必ずたべる

朝食は、寝ている間に下がってしまった体温を上げ、自律神経を整えるのに大きな役割を果たします。
また、豚肉、うなぎ、玄米などに含まれるビタミンB1は、脳や神経の機能を正常に保ちます。

 

②お風呂に入る

お湯は39〜41度で、15分入浴するのがおすすめです。ペットボトルに入れた常温の水を細めに飲むと良いでしょう。

副交感神経が優位になり、睡眠の質もアップします。

 

③適度な運動をする

ウォーキングや軽めのランニング、水泳など、ゆっくり長くできるものがおすすめです。

めまいや頭痛が出やすい人は、ストレッチや筋トレで首回りの筋肉をつけて、血流を促しましょう。

 

毎日の習慣にすることで、脳にも心にも身体にも良い変化があります。

健康管理に気をつけられて、食欲の秋やスポーツの秋、秋のお花などを楽しんでくださいね。

当クリニックでは、漢方療法(保険診療)・胃カメラ・大腸カメラ・禁煙外来・プラセンタ療法・にんにく注射等も行っております。

ご相談・ご不明な点がございましたら、お気軽にお声がけください。

当クリニックは井尻駅より、徒歩10分です。

PAGE TOP